
$G^ブルトレブーム |
なぜ?これほどまでにブルトレブームが起ったのか?
現在の「ニューブルートレイン」が大阪万博開催に伴う輸送力確保のために製造されたこのニューブルトレは、現在のJR(旧国鉄)の運賃の値上げとその他の交通手段である航空機・新幹線・高速バスの普及などで寝台列車自体の衰退が始まっており、国鉄が「星の寝台特急」と称したPR作戦を行ったことがありました
これは寝台車、とりわけB寝台の区分分けを行う際に星の数を使用して寝台の区分をしたのです。
その「星の寝台車」の星は、車両の扉上部における表示に★のマークを付けて寝台内容を表示しました。
★:3段式寝台客車(該当車両は20系客車、未改修の14・24系寝台客車)
★★:3段式寝台電車(該当車両は581・583系)
★★★:2段式寝台客車(該当車両は新製車両としては14系15形・24系25形が該当14・24系でも2段式に改修された車両)
★★★★:4人個室寝台「カルテット」(1984年登場)(該当車両はオハネ14形700番台)
元々は「寝台専用列車」現と呼ばれていましたが、今は寝台専用列車を表すのに使用される「流れ星」のマークも登場しています。
電車による昼行列車で採用された「絵入りヘッドマーク」と並行して行った、この「流れ星」はヘッドマークではなくテールマークで採用したことから人気に拍車がかかりました。
そして、ブルトレブームに火がついて、1976年頃から1980年代までは、鉄道ファンを中心にブルートレインの撮影が流行したんですね。
これまでの集大成として、1988年に開業した青函トンネル・瀬戸大橋を経由して運行される列車の運行です。
このうち前者にあたる「北斗星」は個室寝台を中心にした編成組成や専用色として塗色が「青に3条の金帯」に変更したこと、食堂車の時間指定を行うなど従来の列車とは著しく異なった列車として紹介され、当時のバブル景気の風潮に乗った豪華列車として成功した例となり、「トワイライトエクスプレス」や「カシオペア」などに繋がるものとなりました。
このため、以降青函トンネルを通過するため運行経路・経由地から"青函ブルトレ"と通称されることとなりましたが、車両塗色が「トワイライトエクスプレス」以降は青を基調としないものとなった関係でこれ以降「寝台列車」=「ブルートレイン」の構図は崩れた格好となってしまいました。
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(C)憧れの北斗星!ブルートレインで癒しの旅